高電寺

高電寺創刊号

骨折で達する女 ヤミー

2020年07月28日 09:38 by sdrkoenji

 

 


23歳の頃、個人で男娼をやっていた頃の話
男娼というのは基本的には顧客のしたいプレイを提供するのだが、もちろん
NGプレイがあれば顧客と相談になる
知人の紹介で買って頂いた
30代の女性は夏も本番という時期に手先まで覆うほどの厚着をしていた


ホテルに入ると、「まずお話がしたい」とのことでソファに座った
ゴトッ
という音と共に女性が話す
「挿入中に私の手を折ってください」
音の正体はテーブルに置かれた恐らく建築用であろうハンマーだった


話を聞くと、中学生時代に事故で手の指を骨折した際にありえないほどのオーガズムを
感じたという
それ以来色々な快感を模索したが、未だにオーガズムに達した事はないとの事
一度ノーマルなSEXをしてみませんか、と提案すると「ダメだと思うけど、」と応じ
てくれた
いざ行為となると想像していた反応とは違い、女性は身をよじって感じているようだっ

これならイケるんじゃないか?と思った矢先、女性は突然自らの左手を思い切り噛んだ
歯は思いきり肌に食い込んでおり、傍目にも本気で噛んでいる事がわかる
「......やっぱりダメみたい

そういうと女性はテーブルに置いたままだったハンマーを取りに行き、「お願いしま
す」と言った
バックで挿入し、その最中に左手の指の骨をハンマーで折るという手筈だった

挿入中、彼女はブルブルと震えており、相当な恐怖があるようだった
当たり前だ
私は彼女の手を固く押さえ、ハンマーを振り下ろした
刹那、彼女は雷に打たれたように全身を震わせ
悲鳴のような大声を出し、果てた


報酬は15万円だった

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